個人情報の保護に関しては、その有用性に配慮しつつ、個人の権利利益を保護するため、以下の基本的な考えに基づき個人情報を正確かつ安全に取扱うことにより、その保護を図ります。
基本的な考え方
①利用目的による制限：本人の同意を得ない利用目的の範囲を超えた取扱いの禁止。
②安全管理措置の実施：個人データの漏洩、滅失、毀損防止のための安全管理措置の実施。
③従業員等への教育：従業員等に対する必要かつ適切な教育の実施。
④委託先の監督：委託先に対する必要かつ適切な監督の実施。
⑤第三者提供の制限：本人の同意を得ない個人データの第三者への提供。
⑥開示要求への対応：会社の有する保有個人データの開示。
⑦苦情処理：個人情報の取扱いに関する苦情の適切かつ迅速な処理に向けた努力。